2022年10月の改定で新設された断熱性能等級5・6・7について、どこよりもわかりやすく解説する限定セミナーを開催します!※こちらのセミナーは終了いたしました。
2050年のカーボンニュートラル、それに伴う住宅分野における脱炭素・省エネ基準強化への取組は待ったなしです。
2022年には住宅性能表示において上位等級5・6・7が新設され、省エネ基準の適合はもとより、ZEH水準以上の省エネ住宅への性能改善が急務となっております。
一方で、上位等級6以上の仕様はこれまでお使いの製品より価格も高くなっており、建築費全体がアップしてしまうという課題から、国、自治体の補助金も活用しながら建築費の高騰に対応されているのが実情でしょう。
そこで今回、北陸新築リフォーム補助金サポートナビを運営する南陽吉久株式会社では、そういったお悩みを抱えている工務店様のお役に立ちたいという思いから、伊藤忠建材株式会社に長年お勤めされました藤倉眞様を特別講師に招いて、「《限定Webセミナー》断熱等級5・6・7の解説と、今後取り入れるべき断熱レベルについて」を開催いたします。「住まい手にとって最も価値を見出せる断熱レベルとは?」「性能とコストのベストバランスが取れる外皮仕様とは?」などについて、新しく設定された断熱等級5・6・7の解説と合わせて、約30分でわかりやすくご紹介いただきます。
・断熱等級6まで、商材の性能を上げたいと思っている工務店の経営者の方・性能を上げたいけれど、できるだけコストも抑えたい工事責任者の方・大手ハウスメーカーとの差別化ポイントを考えている設計責任者の方
① なぜ、今建てる住宅は、断熱等級6を超えるレベルを目指すべきか ② 光熱費高騰の解決は住まいから!新築・リフォームとも国の支援策を活用し、まさに今が工務店様の出番。 ③ 断熱等級6を超える住まいは温熱環境の向上で、電気代の心配もなく健康・快適な生活の提案が可能
日程 :8月31日(木)15:00~15:45 ※終了しました 9月1日(金)16:00~16:45 ※終了しました会場 :Web開催(Zoom)参加費:無料定員 :先着50名講師 : 藤倉眞様プロフィール:1977年 大学卒業後、一部上場ゼネコンに入社。 設計、施工、積算、技術開発を10年間従事。1987年 伊藤忠建材株式会社に入社 住宅CADシステムの開発・販売、木造軸組金物工法の開発・販売。2005年 伊藤忠商事株式会社に出向、リフォーム事業の立ち上げ プロジェクトに参画。リフォームショップを東京都の吉祥寺に出店 店長として最前線でリフォーム現場を体験。2009年 伊藤忠建材株式会社に復帰。現場経験を活かした講演を 全国各地で60回/年を実施。2023年 伊藤忠建材株式会社を退社 伊藤忠建材株式会社のパートナー講師として全国で講演を実施。
※本セミナーは今回限りの開催とさせていただく可能性がございます。また、先着50名様限定での開催とさせていただきます。ここでしか聞けない情報をたったの45分でお届けさせていただきますので、少しでもご興味のある方は、今すぐ下記よりお申し込みください