認定長期優良住宅申請サポート

サービス内容

長期優良住宅は着工前に建築地行政に認定申請する必要がありますが、その提出用の認定申請書を代行で作成するサービスです。
長期優良住宅の技術基準である「耐震性」「劣化対策」「維持管理」「省エネルギー性」の４項目の技術基準の内容と、それに応じて必要になる住宅の仕様や性能を設計図書中で確認し、省エネルギー性については外皮計算と一次エネルギー計算書もご用意します。
（※）注意：耐震等級2以上のための構造計算書は本サービス内での対応ではありません。別途ご相談ください。
着工までのスケジュールも含め、初めて長期優良住宅の認定申請を行う工務店様におすすめのサービスです。

・まずは物件の基本図面を提供いただきます。断熱仕様もお聞かせください。
・耐震等級2以上の構造図（上部躯体と基礎）と構造計算書はお客様にてご用意ください（※）。
・外皮性能は標準計算（外皮面積を拾う外皮計算）にて実施します。ZEH水準必須です。
・一次エネルギーは標準計算（Webプログラム詳細入力）にて実施します。ZEH水準必須です。
・必要な省エネ性能に未達だった場合は改善案を提案いたします
・必要な性能に達したら申込様式を作成し評価機関へ申請します（代行）
・質疑対応も代行します。図面修正が必要であれば内容をご説明しますので対応をお願いします。
・長期優良住宅の技術的審査適合証である「長期構造の確認書」が評価機関から発行されたら
認定申請書として製本し紙とPDFデータの両方を納品いたします。
・着工前に建築地行政への認定申請書をお持ち込み（認定申請実施）はお客様にて実施ください。
・事前着工は認定制度上認められませんのでスケジュールに余裕をもってご依頼ください。