認定低炭素住宅は着工前に建築地行政に認定申請する必要がありますが、その提出用の認定申請書を代行で作成するサービスです。認定低炭素住宅で必須になる省エネ基準(ZEH水準)および選択項目などその他の技術基準の内容について、申請住宅の仕様や性能を設計図書中で確認し、不足の仕様があればお伝えします。省エネ基準(ZEHまたはNearlyZEH相当が必須)については、外皮計算と一次エネルギー計算書をご用意します。2022年10月の基準みなおしにより認定低炭素住宅は太陽光発電システム必須ですのでご注意ください。必要な太陽光発電システムの量や、断熱仕様の不足についてのご相談、改善案のご提案が可能です。着工までのスケジュールも含め、初めて低炭素住宅の認定申請を行う工務店様におすすめのサービスです。
・まずは物件の基本図面を提供いただきます。断熱仕様や住宅設備仕様、太陽光の見積内容もお聞かせください。・外皮性能は標準計算(外皮面積を拾う外皮計算)にて実施します。断熱性能等級5必須です。・一次エネルギーは標準計算(Webプログラム詳細入力)にて実施します。一次エネ消費量等級6必須です。・必要な省エネ性能等級に未達だった場合は改善案を提案いたします・必要な性能に達したら申込様式を作成し評価機関へ申請します(代行)・質疑対応も代行します。図面修正が必要であれば内容をご説明しますので対応をお願いします。・認定低炭素住宅の技術的審査の「適合証」が評価機関から発行されたら認定申請書として製本し紙とPDFデータの両方を納品いたします。・着工前に建築地行政へ認定申請書お持ち込み(認定申請実施)はお客様にて実施ください。・事前着工は認定制度上認められませんのでスケジュールに余裕をもってご依頼ください。
木造戸建て住宅で200㎡未満の場合認定申請サポート料 90,000円(税別)/戸 ※原則として現金前払いになります外皮計算・一次エネルギー計算・質疑対応含む別途評価機関への審査料金が必要です。およそ4万円ほど
工務店様
納品まで平均一か月間
富山、石川、福井
・建築地が認定の対象となる市街化区域等であること・適合証を発行する登録住宅性能評価機関は(株)住宅あんしん保証になります。ご依頼者さまから評価機関へ直接お支払いください。・住宅あんしん保証の低炭素住宅適合証明審査料金は約4万円ほど