「設計住宅性能評価書」を代行で取得するサービスです。「設計住宅性能評価書」は指定登録住宅性能評価機関において住宅の性能を評価した、いわば住宅の成績表です。審査項目は「耐震性」「劣化対策」「維持管理」「省エネルギー性」の4項目から。あらゆる補助金やフラット35、認定長期優良住宅、認定低炭素住宅の審査に活用することができ、住宅の性能評価書として万能な証明書です。なお、建築中の現場検査(4回程)を経て発行される「建設住宅性能評価」は本サービスに含まれません。別途お申込みが必要です。一般的に着工前に評価申請しますが、長期優良住宅などの認定制度とは異なり、着工後でも取得することは可能です。また、「設計住宅性能評価書」は評価対象を高い性能の住宅に限定していませんので、「耐震性」「劣化対策」「維持管理」「省エネルギー性」の4項目を現状のまま評価することは可能です。(等級1評価もあり)4項目について最低でも達成しなければならない等級ラインは存在しません。つまり成績表です。なお評価項目にはオプションで「高齢者配慮等級(バリアフリー性)」も追加することができます。なお耐震性において耐震等級2以上の評価が必要な場合は構造図と構造計算書が必要です。構造計算は本サービス内での対応ではありません。別途ご相談ください。本サービスはこの「設計住宅性能評価書」を代行で取得するサービスです。審査にあたって確認される住宅の仕様や性能の根拠を設計図書中で確認し、省エネルギー性については外皮計算と一次エネルギー計算書もご用意します。弊社では長期優良住宅の認定申請を行う住宅に併願申請を料金内で提供可能です。お問い合わせください。
・まずは物件の基本図面を提供いただきます。断熱仕様もお聞かせください。・耐震性についての資料として壁量計算書などの構造図が必要です。耐震性の計算書はお客様にてご用意ください。・外皮性能は標準計算(外皮面積を拾う外皮計算)にて実施します。・一次エネルギーは標準計算(Webプログラム詳細入力)にて実施します。・4項目の性能について図面・計算書などで表現し設計住宅性能評価申込様式を作成し評価機関へ申請します(代行)・質疑対応も代行します。図面修正が必要であれば内容をご説明しますので対応をお願いします。・設計住宅性能評価書が評価機関から発行されたら紙とPDFデータの両方を納品いたします。・着工前に建築地行政への認定申請書をお持ち込み(認定申請実施)はお客様にて実施ください。
木造戸建て住宅で200㎡未満の場合認定申請サポート料 120,000円(税別)/戸 ※原則として現金前払いになります外皮計算・一次エネルギー計算・質疑対応含む別途評価機関への審査料金が必要です。およそ6万円ほど
工務店様、設計事務所様
納品まで平均1か月
富山、石川、福井
・「設計住宅性能評価書」を発行する登録住宅性能評価機関は(株)住宅あんしん保証になります・住宅あんしん保証への審査料金は約6万円(税別)です。ご依頼者さまから評価機関へ直接お支払いください。・弊社申請サポート料金のご請求は納品完了後の予定です